みちのく社会福祉協同組合は、すべての人たちが安心して暮らせる福祉社会を目指します。

みちのく社会福祉協同組合 中山辰巳

 急激な少子高齢化に直面している我が日本で、私達は今、何ができるでしょうか。社会福祉法人として、この人的にも、経済的にも困難を伴うこの状況を、どのように乗り越え、この高齢化社会を支えていくべきなのでしょうか。
 現在日本人の平均寿命は喜ばしいことに先進国の中でも先端を走る状況です。この日本の成長を支えてきてくれた世代に、穏やかな人生の終焉のお手伝いをさせていただきたいという思いが、私達にはあります。
 しかし、介護現場で必要な職員数は、経時的に高い傾斜で増加曲線を描き、2025年で243万人と厚生労働省は試算し、それに伴う介護業界での人手不足は、皆様のご承知の通りです。また、介護保険財政の逼迫は、当然のことながら、介護施設等を運営する社会福祉法人の懐を痛めています。
 今、そして、これからの時代に、一法人だけで、この困難に立ち向かうべきでしょうか。私達は、地域性にこだわることなく、情報を交換しながら結びつき、互いに支え合いながらこの国の高齢化社会を支える時代が来ているのだと、感じます。 一人では不可能なことも、集まることにより可能になることは増えていきます。これからの時代に利用者の満足を得るための介護を提供できるようなシステムを、共に作り出していければと思っています。
 
 
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施設運営に必要な物品を共同で購入することで、経費の削減を図ります。

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ビデオ会議システムを用いて共同で研修を行い、研修の効率化、介護の質の向上を目指します。

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ベトナム、インドネシア等の介護人材を技能実習生として受け入れます。
※他国も検討中

 
 
 

 

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みちのく社会福祉協同組合への加入に関するご相談、事業に対するお問い合わせやご要望などにつきましては、電話または下記フォームよりお問い合わせください。

TEL: 022-398-4336

 
2019年     2月

組合設立発起人理事会を開催

2019年     3月

宮城県より「みちのく社会福祉協同組合」の設立が認可

2019年     6月

登記登録が完了し法人成立

2019年     7月

宮城県より、「介護施設等における生産性向上に資するパイロット事業」を受諾

2019年 10月

紙おむつの共同購買事業開始

2019年 12月

電気料金の削減事業開始

2020年     6月

外国人技能実習監理団体の認可を受ける

2020年     9月

介護用ベッドの共同購買事業開始

2020年 10月

業務用カーリースの共同購買事業開始

2020年 11月

協同プロジェクト「安眠プロジェクト」開始

2021年     3月

第1号技能実習生(振興団) 実習計画認定 取得

2021年     4月

業務用リネンリースの共同購買事業開始

2021年     4月

職員用カーリースの福利厚生事業開始

2022年     5月

第1号技能実習生(振興団) 入国

2022年 11月

法人の新規組合加入(青森県)

2023年     2月

監理団体許可の延長申請受理

2023年     3月

福岡県、愛媛県の組合員加入による活動地区の拡大

2023年     4月

出資金の増額

2023年     5月

第2号技能実習生(振興団) 実習計画認定 取得

2023年     6月

出資金の増額
組合所在地・事業所の移転
第1号技能実習生(振興団) 実習計画認定 取得

2023年     8月

第1号技能実習生(2法人)実習計画認定 取得

2023年     9月

愛媛県1法人の組合加入 加入法人数10となる

2023年     9月

第1号技能実習生(振興団・他2法人) 入国

2024年     2月

医療・福祉施設給食製造職種での第1号技能実習生 入国

2024年     3月

仙台市健康福祉局介護保険課主催 仙台市老人福祉施設協議会・仙台介護サービスネットワーク・宮城県認知症グループホーム協議会共催 「外国人材活用のための勉強会・マッチング相談会」に受入調整機関として参加

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